法人向け調達ガイド

電気毛布OEMメーカーを同じ条件で比較する

候補メーカーごとに仕様や見積条件が違うと、単価だけでは比較できません。同じ製品企画を渡し、確認できた項目と未回答の項目を分けて記録するためのチェックリストです。

更新日:2026年9月29日

工場・会社情報を確認

表を横にスクロールすると、すべての確認項目を比較できます。

メーカー比較チェックリスト
比較項目 取り寄せる記録 候補選定前の確認
製品と型番 参考番号、正式型番、寸法、素材、コントローラー構成。 見積対象が同じ仕様か、異なる提案は何かを明記する。
見積条件 数量、通貨、取引条件、包装、サンプル費用、有効期限。 検査・追加試験・版代・輸送などの別途費用を区別する。
承認見本 サンプル番号、写真、寸法確認、操作とお手入れの条件。 合格、要修正、未確認を分け、承認者と日付を残す。
品質管理 受入・工程内・出荷前の確認項目と追跡方法。 選定モデルに適用する検査項目と不適合時の処置を確認する。
日本向け資料 型番と報告書の対応、表示、取扱説明書、輸入者情報。 PSEを含む適用確認を輸入者・試験機関と整理し、未確認項目を承認済み扱いにしない。
品番と日程 JAN、品番、外箱表示、サンプル・生産・輸送の日程。 表記の校了者、変更承認者、希望納品日への影響を確認する。

1. 比較に使う仕様書をそろえる

販売チャネル、使用目的、製品形式、寸法、素材、電気仕様、コントローラー、表示、包装、数量、希望時期をまとめます。固定条件、希望条件、提案可能な条件を分けて同じ情報を候補先へ渡します。

2. サンプルで判定する項目を決める

風合い、寸法、操作性、表示位置、包装のどれを確認するか決め、写真と結果を残します。MOQは通常500枚からですが、モデル、素材、色、コントローラー、包装で条件が変わるため、見積の前提を確認してください。

3. 資料の対象を型番で確認する

参考番号と正式型番、試験報告書、表示ラベルのつながりを確認します。公開資料にはPSEの取得を示す資料は含まれていません。日本向けの適用範囲や不足資料は輸入事業者様・試験機関と個別に確認します。

4. 未確認項目を残したまま量産承認しない

Cozynestの記録済み工程には、外観・物理検査、冷間・熱間抵抗、絶縁抵抗、耐電圧、接地導通の確認が含まれます。対象モデルの検査計画、承認見本、表示・包装の版を照合し、未確認事項の担当と期限を決めます。

回答内容と確認できる根拠を分ける

候補メーカーの確認記録
確認対象取り寄せる根拠未確認として残す項目
会社と工場正式会社名、工場所在地、契約主体、対象製品の工程が分かる工場説明。誰が製造し、誰が契約上の窓口になるか。
見積の同一条件仕様書の版、参考番号と正式型番、包装と取引条件。代替部品、別途費用、数量前提の差。
日本向けの準備輸入者の確認表、PSEの適用確認状況、表示・説明書・JANの版。一般的な会社案内と、選定型番で確認できた事項を区別する。
承認と修正担当者、書面承認の方法、見本や検査が不適合だった場合の処置。修正担当、再確認の費用と日程。

点数より「確認済み・資料待ち・不一致」を記録する

候補ごとに資料番号、サンプルの版、確認者、次の対応を残します。回答が詳しくても、対象モデルや発注条件に結び付かない情報は確認済みにしないでください。

同じ写真であっても操作部や包装が違えば、単価の比較前に見積範囲をそろえます。型番と報告書の対応が不明な場合は、書面と該当ページが届くまで資料待ちとします。

FAQ

安い見積を選べばよいですか。

同じ数量・仕様・包装・取引条件で比較し、別途費用と未確定事項を確認してください。条件が違う見積の単価だけでは判断できません。

JANや日本語表示はいつ決めますか。

品番・JAN・表示ラベル・説明書・外箱表示を量産承認前に確認し、校了版を型番とひもづけます。変更時の承認手順も決めてください。

製品について相談する

メールアドレス、会社・ブランド名、製品、簡単なご相談内容から始められます。Webサイトは任意です。詳細仕様はその後に確認できます。

製品について相談する